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【無事完走】『日本でもっとも豊かな隠れ里』サイクリングinひとよし球磨2018 Aコース(後半) [自転車]

前半の続き

【無事完走】『日本でもっとも豊かな隠れ里』サイクリングinひとよし球磨2018 Aコース(前半)


湯前町エイドを出発すると、まずは一房ダムへ。
ダムに向かっている最中に、先頭を走る方とすれ違います。
どんなペースで走ってるの?と思いながら、ダムへ登ります。

ひとよし(1).jpg

▲ループ橋を上って、ようやくダムへ。

ひとよし(2).jpg

▲ダム。ちょうど放水してました。

ダムの一周って、かなり距離あるんですね。
前半は道幅も広かったけど、後半は道幅も狭くなり、コーナーも
多く、砂利もあったりで、慎重に走りました。

ダムから下って、昼食会場へ。

IMG_4188.jpg

▲バイキング形式ってことで、いろいろとってみました。

IMG_4189.jpg

▲天気はよかったけど、風が強く、影に入ると寒さを感じていたので、
 暖かい汁物は助かりました。

昼食会場を出ると、残すエイドも1つ。球磨川沿いのエイドまで
頑張ります。


ところが、昼食会場を出たあたりから脚に痙攣が。
前半でとばしすぎたことが原因と思われ。アミノバイタルを入れるも
回復せず。だましだましの走行を重ねます。

と言っても、ASAHIクロス号は容赦してくれないので、必死に
くらいついていきます。痙攣は左脚のみ。なんとか、最後までもってくれー。


ようやく河川敷沿いを走る時にはアップダウンはなくなったけど、
向かい風が強烈で。他のライダーさんの後ろについても全く風よけの
効果なしってぐらい、風と戦ってました。


IMG_4190.jpg

▲無事、エイド着。ここでも唐揚げ。

佐伯でも出たけど、後半の唐揚げってセオリーなのかな?


さて、残すは20kmほど。
最後のチカラを振り絞ってですが、最後の峠2つは最強クラスでした。
まず、1つ目の峠で無理したか、左脚だけの痙攣がついに右脚にも。
かばって走ったつけで。


2つ目の最後の峠はまさかの上りはじめの直後から攣るという状態に。
ここクリアできるかな?と思いながら、過負荷にならない程度に回します。
進まない、進まない。しかし、なんとか登頂。

あとは下って、ゴールを目指します。


IMG_4192.jpg

▲そして、感動のゴールに。

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▲今日のまとめ
 距離:114.6km
 平均速度:25.0km/h
 高度上昇:1605m

サイクリングinひとよし.PNG

疲れた、というか脚にきたイベントでした。
まだまだ鍛え方が足りないと実感させられたイベントでした。

去年、台風の影響なくチャレンジしてたら完走できた気がしなかったなー。

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