広島カープ 廣瀬選手引退試合

10/1　広島で行われた広島vsヤクルトの今シーズン最終戦。
前週に行われる予定が、試合開始直後の雨により、この日に日程変更。

プロ野球のレギュラーシーズンの終わりに、一つやってくる
選手の引退の話。

今年はついに廣瀬選手が。
同郷で活躍している数少ない中で、チームは好調で25年ぶりの優勝を
決めたが、昨シーズンより活躍の様子を聞く機会が減ったとは思っていましたが。



この試合のハイライトはこちらより。
この試合、CSで初回から全て観戦させて頂きました。
引退試合ということもありましたが、黒田投手の２桁勝利もかかった試合。

ヤクルト先発の小川投手の好投もあり、ヒットも少なく投手戦の様相。

鈴木選手の首位打者争いもあり、個人的には廣瀬選手の出場機会が
心配で心配で。
テンポよく進む中、ついに６回逆転に成功します。

本塁クロスプレーは微妙なタイミングで４点目の追加点にはなりませんでしたが
試合の流れは広島に。

７回ついに、廣瀬選手が打席に。
15打席連続出塁記録もあり、打った瞬間ホームランか？と思いましたが
レフトフライ。

１打席で交代かと思いましたが、緒方監督は魅せてくれました。
ライトに廣瀬選手を。

残念ながら、打球の処理をするには至りませんでしたが自身の引退試合を
勝利で。黒田投手の10勝もついて、お祭り騒ぎでした。


先日は、横浜の三浦投手の引退試合もあったり、この年齢になると自分たちと
同世代の選手が引退を決断していくようになります。
いつかは来るものですが、寂しいものがあります。
やはり同郷の選手ということもありましたし、同級生ということもありました。



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でも、球場のファンの方や、チームメイトの様子を見ると、広島カープで
愛された選手だったのだと改めて感じました。
最後は１軍にいける体かどうかを考えての引退とのことでした。


これまでのプロ野球生活ご苦労様でした。
ゆっくりと休んで下さい。

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