四季の里攻略ライド（５ヶ月ぶり）

ツール・ド・佐伯2018まで残すところ、あと２ヶ月をきった。
酷暑が続き、なかなかロングライドが実現出来ない、と焦る中、今回は
佐伯参加メンバーと共に、四季の里ライドを敢行。

四季の里は、これまでも何度も返り討ちにあっており、苦手意識を持っている
しかしながら、これぐらいでへばっていたら佐伯160kmの完走なんて
ありえない、と根拠のない屁理屈から、みんなで頑張るのだ、と自身５ヶ月ぶりに
攻略目指して挑んでみた。


ちなみに、過去の返り討ちは
・腰痛発症　←これは前回の地蔵峠チャレンジでも発症しておりもはやトラウマ
・脚攣り　　←主にはふくらはぎ。前日の寝不足が原因では？と推測

生憎、前日は飲み会
この日も嫌な予感しかない




▲四季の里　計測区間を前にして集中（というか緊張）




▲四季の里までの往路コース

四季の里は、近場にある割になかなかの難易度のヒルクライムコースだと
勝手に認定している。
斜度が１０％を超えてくると、正直しんどい。こんな中、クライマーの
方々は考えられないようなペースで攻略していく（ように見えてます）。

いつか、あーなるのかなと想像しながら、今回は四季の里までなんとか
まわし続けました。

▲往路のまとめ
　距離：19.3km
　平均速度：17.3km/h
　高度上昇：507m

四季の里の区間記録で見ると、これまでの記録を９分ほど短縮。
もともと途中で休憩を挟んでのものだったり、ゆったりのペースだったので
まだまだ９分も縮められる伸びしろがあったとみれば、まぁ良しとします。




▲復路がこちら。


▲往路のまとめ
　距離：31.0km
　平均速度：23.9km/h
　高度上昇：301m


復路は、主に下っていくコースになるので完走出来たという満足感も
あってゆったりと帰ってきました。




▲四季の里には、なぜかウォンバット号というモニュメントが




▲四季の里からやや下ったところにある自販機のところからの景色

ここの景色は好きです。うまく開けたところにあるので見晴らしがとても良いです。




▲パノラマでもう１枚




▲本日のご褒美。最近ファミマで締めるのが定番になりつつある。
　深部体温を下げる、と言い訳しつつ美味しく頂きます。

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佐伯参加メンバーも無事走りきれてました。
前回よりもタイム更新できていたようで一安心。


さて、次は長距離ライドかな。
その前にこの暑さ、もう少し和らいでくれないと、ちょっと厳しいです

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タグ：自転車 Specialized