【Lexus】RZとの遭遇 [自動車]
RZ BEV専用モデル
納車の時にLEXUS初のBEV専用モデルRZが実車展示してあったので、
じっくりと眺めてきました。
UXにもBEV仕様がありましたが、こちらはBEV専用となっている
2035年以降の車社会を意識させるような新しい取り組みと
言えるもの。
RXのような風格を持った車ですが、
個人的な興味はBEVという構造ももちろんですが、搭載されているセンサーの
数の方ですね。
従来のガソリン車も自動運転への取り組みは加速しているように思いますが、
Teslaのオートパイロットのように、電気自動車の車種の方が自動運転への
取り組みは先行しているように感じています。
そんな自動運転を実現するのは多数のセンサーなしには実現不可能、そんな
夢をどう実現するのか、興味あります。
フロントタイヤまわりのフェンダー部にセンサー。
リアの方はフェンダーの脇に。
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フロントマスクには、3つのセンサー。
ここがガソリン車との大きな違いでしょうか。ラジエターがないので
のっぺりした顔に。
最近の流行は、フロント部分が絶壁ですよね。以前は流線形デザインで
先端が下がり基調の尖がりだったと思うんですが、こういったセンサーを
配置しやすいようにでしょうか?
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サイドミラーのセンサー配置はBEVだからといって特別な感じはないですね。
リアバンパーには4つ。潤沢に使ってます。
さらに、ナンバーの上に2つ。
これはバックモニター用と、なんでしょう?
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そして、これはセンサーじゃないけど、リアウイング。
左右にちょっとした突起が。
担当営業さんいわく、これは整流効果がこの形状の方が、と。
本当ですか?と思いましたが、MotoGPなんてみてもこういったパーツの開発が
進んでたりするから、そうなのかもしれない。
いつかは、BEV一色になってしまうのか、それとも水素の方に行くのか。
今はこの先に動向を見守るしかないです。
ですが、交通事故のない世界を実現するような自動運転や、支援システムには
早く進化して欲しいものです。
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